家政婦のミタ 最終回 完全攻略
家政婦のミタ いよいよ最終回の放送となります。
12月21日放送の家政婦のミタ 最終回は15分拡大版のようです・・・
TVサントラ/家政婦のミタ オリジナル・サウンドトラック
さて、12月21日放送の家政婦のミタ 最終回前に今までの復習の意味も込めて完全攻略しましょう。
まずはキャストの紹介です。
松嶋菜々子/三田灯役
超ビジネスライクなスーパー家政婦。
主婦業はもちろん、子供のスポーツ指導から家庭教師まで、涼しい顔で何でもこなすが、派遣先の家族とは決して馴れ合わない。
ひとつの家庭に留まることはなく、派遣先の家族に幸せが訪れると、契約を終えてまた次の家庭へと向かう。
私生活は謎だらけだが、どうやら過去に家族を亡くし、天涯孤独の身の上らしい。
長谷川博己/阿須田恵一役
4児の父親。
突然の事故で妻を失い家政婦の三田に家事を任せる。
ハウスメーカー勤務。
相武紗季/結城うらら役
恵一の義妹。
体育教師。
忽那汐里/阿須田結役
阿須田家の長女。
高校2年生。
平泉成/結城義之役
恵一の義父。
恵一と対立している。
白川由美/晴海明美役
晴海家政婦紹介所・所長。
三田を信頼している。
そして、最終回のあらすじは・・・
阿須田家の子供たちから「お母さんになって」と言われた三田(松嶋菜々子)。
三田は「承知しました」と答え、恵一(長谷川博己)に婚姻届を差し出す。
子供たちに懇願された恵一はすぐに結婚までは考えられなかったものの、三田に「ずっと家にいてほしい」と頼む。
三田は、阿須田家の“母親”になった。
三田がお母さんになって喜ぶ阿須田家の子供たちだったが、三田は意外な行動をとり始める。
三田がこれまで家族の好みに合わせて作っていた完璧な料理は「家計が苦しいから」という理由で質素なものになり、おかずの品数も減らされる。
食事中には、携帯電話を使って勉強する海斗(綾部守人)やおしゃべりしようとする希衣(本田望結)が、三田に厳しくとがめられる。
ひょう変した三田の態度に、子供たちは戸惑うばかり。
そんな中、恵一が胃かいようで入院。
阿須田家は、しばらく三田と子供たちだけの生活になる。
一方、恵一のことを忘れたいうらら(相武紗季)は見合い相手との結婚を決意し、結婚式の日取りまで早々に決めてしまう。
そんなうららの前に、三田が現れる。
三田はうららに、自分が阿須田家の子供たちの母親になったことを勝ち誇ったように告げるのだった。
恵一がいなくなり、三田の子供たちに対する態度はエスカレート。
子供たちの行動の一つひとつをあげつらい叱責する。
さらには子供たちの周りで不運なことが次々と起こるようになり、阿須田家には不穏な空気が漂う。
困惑を深める子供たちは、三田が家を乗っ取ろうとしているのではないかと疑い始める。
そんな子供たちに三田は、凪子(大家由祐子)が納められている仏壇を捨てろと命じ、子供たちが反発すると「母親の言うことが聞けないなら出ていきなさい」と言い放つ。
三田の真意とは、一体何なのか?
そして、阿須田家の人々との交流をきっかけに人間らしい感情を少しずつ表すようになった三田は、最後に笑顔を見せるのだろうか!?
以上が、家政婦のミタ 最終回 完全攻略でした。
家政婦のミタの過去のあらすじは
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2011-12-20 18:17
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